チーム指導理念について
我々が野球を通じ、選手たちに伝えたい本当のこと
礼儀、挨拶、返事
素直な心で受け入れる気持ち
道具を大切にすること。生活道具も同じ。(物を大切に)
野球ができる環境、グラウンドに感謝すること。
一人では野球はできない。チームメイト(友達)を大切にして励ましあうこと。(思いやり、優しさ・友情・協力)
甲子園出場など、目標を持ち取り組むこと。
キャッチボール・バッティング・ベースランニング・守備など基本練習を大切にすること。
練習の為の練習でなく、試合に勝つ為の練習を心がけること。
何事も準備が必要で、怪我をしないよう、練習後身体の手入れ、準備体操し、正しいフォームでプレーすること。
短時間でも日々の練習を大切にし、メリハリをつけ集中すること。
食事は好き嫌いをなくし、丈夫な体をつくること。(残さないで食べる)
指導者(先生・親・コーチ)の話を集中しよく聞くこと。(学校生活・家庭生活も同様)
辛い練習でもチームメイトとなら頑張れる。(協力・根性・励ましあい)
キャッチボールは相手の胸に投げる。(思いやり)
暴投したら黙って拾いに行く。(優しさ、お互いの気持ち)
グラウンドで、選手たちは監督・コーチに対し、礼儀正しく『ありがとうございました』と言いますが、一番大切なのは、野球をさせてくれる親に対し、常に感謝の心を持ち続けることです。